神栖市で育った豚肉のいいところを、しっかりと封じ込めました。

自然豊かな茨城県の東南端・神栖市の飯塚畜産で育てられた美味しい豚肉を加工し、販売している直営店舗「じごいもの豚」のお得なセット。「じごいも」とは「じんごうえもん（甚五右衛エ門）」という昔の屋号を省略した名称のことです。

特製ハンバーグは、しっかりと豚肉の旨みを封じ込め、焼いても硬くならず、肉汁がじゅわっと溢れます。豚トロ入しゅうまいは、豚トロのコクがたまらないボリューム感のあるしゅうまいです。こだわりのハンバーグ、しゅうまいで、飯塚畜産自慢の豚肉の味を堪能してください！

そのままで、一味加えて、豚肉本来の旨みを味わってください。

特製ハンバーグ

真空パックを開封し、ゆっくり冷蔵庫で解凍したら、フライパンに蓋をして両面焼きしてください。そのまま食べても十分、豚肉の旨み、ハンバーグの美味しさを堪能できますが、お好みで、ケチャップ、デミグラスソース、チーズ、大根おろしにポン酢などを合わせれば、さらに美味しくいただけますよ！冷めても豚肉本来の旨みは変わらないので、お弁当にも最適です。

豚トロ入しゅうまい

真空パックを開封し、ゆっくり冷蔵庫で解凍したら、クッキングシートやキャベツを敷いて蒸し器で20分ほど蒸してください。少し手間がかかりますが、こうした方がふっくらと美味しく仕上がります。そのままでも十分に味わえるコクのあるしゅうまいですが、醤油と一緒に、濃厚なとんかつソースも相性抜群です。ぜひお試しください！

神栖市の環境と畜産へのこだわりが、健康で美味しい豚を育てます。

養豚場のある神栖市は、夏涼しく、冬暖かい、豚を育てるのに適した環境です。飯塚畜産では、健康で美味しい豚を育てるために、豚舎のスペースを広く取って、水をふんだんに使ってきれいに体を洗い、豚にストレスがないように心がけています。また、豚の餌となる飼料に木酢液・海藻などの地養素を加え、あくのない、甘みの多い豚を育てます。

こうして育った豚を出荷当日中に精肉し、部位ごとにきれいに整形してスライスし、調理・加工していきます。新鮮な豚肉は、色がきれいで、臭みがなく、甘さが違います。鮮度を保ちながら、精肉、調理、販売を一括で行っているのが飯塚畜産の強みとなっています。

地元のみなさんの声に応えて、様々な形で美味しい豚肉をお出ししています。

飯塚畜産は、もともと家族で豚の飼育から出荷までを行っていましたが、地元のみなさんに美味しい豚肉を食べてもらいたいという想いから直売所を始め、さらに加工品の製造、飲食店へと発展してきました。丁寧に育てあげた豚肉は、県内の枝肉の品評会でも高い評価を得て、「このお肉を使った料理が食べたい」という地元の方の声が大きな後押しとなったのです。

飲食店では、豚肉の4種類の部位を揃えたしゃぶしゃぶをお出しし、ロース、肩ロースのほか、もも、バラといった特殊部位も人気です。若いお客様を中心に、ランチ・ディナーともに連日ほぼ満席となっています。美味しいひき肉、ロース肉を使ったお惣菜も好評です。