令和6年能登半島地震の復旧・復興業務に係る職員の中長期派遣について、4月30日に行方市麻生庁舎において辞令交付式が行われました。

石川県能登町からの要請により能登半島地震による被災地への支援するため、行方市では中長期の職員派遣を決定。
能登町の災害廃棄物処理事業推進業務の長期にわたる業務を支え、復旧・復興の支援を行うものです。
茨城県内市町村の中長期派遣は行方市が初めて。
派遣期間は、令和6年5月1日から令和7年3月末までの予定です。
※行方市では、短期支援で7名の職員を石川県に派遣しています。主に家屋調査・避難所支援を行いました。

鈴木市長：「全国各地において石川県から職員の要請をいただいたところであり、茨城県は能登町が担当となっています。倒壊家屋が多く災害ごみの処理業務などに当たることになります。職員の派遣は大変重要なものと思っています。中長期派遣ということで自身の体調に気を付けて能登町の力になれるよう活躍を期待しています」

派遣職員：「ご期待に沿えるよう 、頑張って参ります」

■派遣先：石川県能登町
■業務内容：災害廃棄物処理事業推進業務
■派遣期間：令和6年5月1日から令和7年3月31日まで