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東京食堂

じゅわっと肉汁があふれ出す!神栖市で人気のラーメン店「東京食堂」

東京食堂の餃子は大きくて食べ応えじゅうぶん! サクッともっちりの食感と餡の旨みたっぷりの肉汁が嬉しい美味しさ!

地元民に愛される「東京食堂」!店主のこだわりも餃子にギュッと包まれて。

神栖市で人気のラーメン店「東京食堂」は、昭和54年に創業し、現在の店主で2代目。

店で提供する野菜・小麦粉・豚肉等の食材は、首都圏の台所ともいわれる「茨城県産」や生産者が見える国産食材を使用しています。

 

来店されるお客様に「美味しい」と言っていただけるようにと、試行錯誤を繰り返して作った自慢の「餃子」は、約11cmの大きさでボリューム満点! 食べ盛りのお子さまも大満足◎ 

皮はサクッともっちり、したたり落ちるほどの肉汁が口の中にジュワッ! 野菜の甘味と肉の風味が口いっぱいに広がり、餃子目当てに来店される方も多くいます。

 

茨城県産豚肉を使ったチャーシューは、15年継ぎ足した秘伝の甘辛のたれでじっくり煮込んでいるので、ふっくらやわらかぷるっぷるです◎

 

秘伝の甘辛たれで煮込んだチャーシューは、とろける美味しさ! 年末には地元民もまとめ買いするほどの人気の商品です。

シンプルな料理だからこそ、素材にこだわって選びます!

 

凄汁ギョーザに使用する食材は「キャベツ」「豚肉」「にら」「ニンニク」の4種類の具材のみ、それぞれの素材の良さを最大限に引き出した餃子餡にするまで、長年にわたり試行錯誤を繰り返して出来上った自慢の逸品。

こだわり具材がみっしりと詰まった凄汁餃子を一度召し上がれ!

作り置きが出来ない餃子の皮は、早朝から1,000個作ります。

旬の食材を新鮮なうちに使うこだわりが、美味しさの秘訣!

ギュッと実の詰まった歯ごたえの良いキャベツは、豚肉との相性抜群!
※写真はイメージです。

鮮度が良いものは、香りも良くシャキシャキ。

※写真はイメージです。

◇ギュッと実の詰まった固く歯ごたえの強いキャベツ
火入れをした時の甘さが強くなり、餃子により一層の旨味を与えます。

 

◇ニラは香りが命!鮮度が良いものを
ニラは鮮度が落ちやすく香りが変わりやすいことから、より新鮮なものを厳選しています。

 

◇ニンニク農家より直接仕入れ

農家さんから直接仕入れているニンニクは、香りよくみずみずしい。茨城県美浦産ニンニクを使用。

 

◇甘みと旨味のある豚肉
比較的温暖な気候でじっくりと育てられた茨城県産豚は柔らかく旨味があります。

餃子は粗挽き。肉の旨みと野菜の甘味をギュッと閉じ込めジューシーな味わいになります。

チャーシューはバラ肉を使います。飼料にこだわって育てられた豚は脂もしつこくなく、秘伝のたれでじっくり煮込むことでふっくらやわらかです。

 

◇サクッともちもちにするために選んだ小麦粉
試行錯誤を繰り返し、店主がほれ込んだ小麦粉はつくば産の「ユメシホウ」。

伸びが良く粘着性が強いこの小麦粉で、大きくボリューム満点の餃子が出来上がります。

東京食堂の餃子の皮は厚めだから、肉汁を逃さずキャッチ!

農家さんから直接仕入れたニンニクは、香りも良くみずみずしい。

麺は自家製麺! 気温と湿度等により微妙な調整をしながら早朝から仕込みます。

メニューによって、肉の挽き加減も調節します。

神栖市の人気ラーメン店「東京食堂」とは?

写真は、大山どりを100%使用したスープで作ったラーメン。

感謝を込めてつくる「美味しい」一品のわけ

昭和54年に神栖市掘割地区で創業した東京食堂。

現在の店舗は2007年に移転し、2022年で15周年を迎えます。

現在の店主が高校を卒業後、先代が他界したため急遽ラーメン店を引き継いだそうです。

 

「突然のことで不安でしたが、先代と一緒に店にいた母親や祖父母の手助けや、古くから馴染みにしていただいたお客様の支えもあったから、こうして続けてくることが出来ました。」

店を営業をしながら自分なりの味を定着させるまでには、日々商品の改良、改善の繰り返しだったそうです。

 

「今思うとお客様がいたからこそ、学びと成長ができたと感謝しています。これからも技術を磨き、素材を吟味し、お客様に「美味しい」と言っていただけるように、商品の開発に努めていきたい。」…と、穏やかにお話をして下さったのは、東京食堂店主 大原 義和(おおはら よしかず)氏です。

 

※「東京食堂」のこだわりが見れる情報を配信
・東京食堂Facebook

・東京食堂Twitter

・東京食堂Instagram

店主直伝!『餃子を焼くのは苦手』という方でも、上手に焼くコツを紹介!

・熱したフライパンに冷凍のまま餃子を並べる。

・餃子の8分目位まで熱湯を入れフタをします。

・5分ほど経ったらお湯を捨て、多めの油を上からかけて焼き上げます。

・餃子の裏がこんがりきつね色になれば出来上がり!

 

美味しく仕上げるポイント!

・フライパンに並べる時は、餃子の間隔ををあける。

・必ず沸騰したお湯を入れる。

焼き方を動画で紹介!

 

◇神栖市 東京食堂 餃子の焼き方◇

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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